RAW現像も面白い。

2015年10月20日 [GM1S, 補正]

RAW現像（ロー現像）という言葉は知っていました。
しかし自分のような素人には縁の無いものと思っていました。知らずに設定をいじってしまったようです。

ところが、先日撮影データを見ると、すべて.RW2という拡張子のついたファイルになっていました。

しかたなく、カメラ付属のDVDの中にあったSILKYPIX®というRAWデータ現像ソフトを入れてみました。

難しいことはわかりません。
しかし、とにかく便利そうなことはわかります。
なぜなら、撮影する時に設定する項目のいくつかを後から設定できるからです。

ホワイトバランスを帰ると、まるで違う色調になります。
露出も変えられますし、。

これはきりがないですね。
良いモニターがなければ違いもよくわからないような。
メモリーも相当使うようで、ときどき動きがとまります。もっと性能の良いパソコンがないと効率は良くないようです。

撮影後の補正にも、相当な勉強項目がありそうです。

タグ：RAW