今日は初めてフィルターが欲しいと思いました。

デジカメはAUTO(オート)でばかり撮っていたのではもったいなさすぎですね。ということを、あちこちで読んではいました。
でもそれほど意味を感じなかったのは、違いがわかるほどの良いカメラを使っていなかったということでしょう。

写真の勉強始めて良かったです。 少しづつですが、意味がわかってきました。

今日は、綺麗に晴れていたので桜の紅葉があれば写そうと出てみました。
桜はまだ赤に変わるほどでは無いようです。
しかし、時期を逃すと見事な赤絨毯を見ることができません。これからが気になります。

葉っぱをオート撮影
木の葉 E-PM2 f/6.3 1/1000 ISO-200 -0.7 20mm
桜ではないですが、何気なく葉を撮してみました。 太陽があたっていて、オートモードなので普通に撮れています。  そうだ、f/1.7の明るいレンズを使っているのだから、ボケを生かしてみよう。

絞り優先(A)で開放にして写します。
開放で写す
木の葉2.JPG E-PM2 f/1.7 1/4000 ISO-200 20mm
ところが、設定値が点滅しています。 無理があるようです。 そうか、明るすぎてシャッター速度最大、ISO最小でも明るすぎるのか。 なるほどー こういうときに減光フィルターが必要なのか。 やっと理解。

しかし、ちょうど勉強用にRAW形式でも同時記録していました。 これを元に補正してみました。
RAW現像後

 

木の葉2.ORG E-PM2 f/1.7 1/4000 ISO-200 20mm

すると、明るすぎたJPGの画像が、それなりに見られるようになりました。 f/6.3のオート撮影に比べて、ボケがわかります。

M43 STUDY ROOM

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